レザーソー工業株式会社

世界が認めた高品質。レザーソー工業とは
レザーソー工業株式会社は、現在会長 友定正明(ともさだまさあき)が昭和44年(1970年)に兵庫県小野市に創業、40年の歴史を刻んできました。
鋸鍛冶の職人だった正明氏は、まだ世の中に無かった替刃式鋸を考案したことにより、一念発起、レザーソー工業㈱を立ち上げました。
最初は世の中に受け入れてもらえませんでしたが、徐々に浸透、現在に於いては鋸の代名詞にまでなりました。
また、製造面に於いても最新の技術や機械を取り入れ、手作りでは出来なかった全て均等の高品質を、良い商品を安く世の中に提供するということを実現しました。
※知ってますか??
レザーソーとは『カミソリ鋸』との意味です。
是非覚えて下さい。
レザーソー 細工鋸 シリーズ
レザーソー工業 株式会社
木工細工を幅広くサポート。建具屋さんに大人気。
板厚0.3mmの超薄刃、アサリ無し細工鋸です。板表面にキズが付きませんのでダボ挽きから隙間切りまで柔軟な作業が可能です。
レザーソー友定正明作 鳳凰 シリーズ
レザーソー工業 株式会社
レザーソー工業株式会社の原点である替刃式導突鋸と日本の伝統文化である漆塗り(山中塗り)とのコラボレーション商品です。
背金と柄には総漆塗りを施し、柄の表面に『鳳(ほう)』・裏面に『凰(おう)』の蒔絵をあしらいました。 鋸刃は240mmの刃長では不可能と思われた板厚0.15mmに挑戦。独自の技術で商品化に成功しました。