レザーソー工業株式会社

切れ味の世界を変えた高品質鋸。レザーソー工業とは
レザーソー工業株式会社は、先代 友定正明(ともさだまさあき)が1970年に兵庫県小野市に創業。50年の歴史を刻んできました。鋸鍛冶職人だった正明氏は、まだ世の中に無かった「替刃式鋸」を考案したことにより、一念発起、レザーソー工業株式会社を設立。発売当初は世の中に受け入れてもらうことに難航しましたが、替刃式の利便性や製品の品質が話題を呼び 徐々に浸透。最新の技術や機械を取り入れ、手造りでは出来なかった、均一な安定したクオリティーの製品を、より安価に提供することを実現。現在に於いては替刃式鋸の代名詞にまでなりました。
【レザーソー】とは 英語のRazor(剃刀)・Saw(鋸)を組み合わせた造語です。「カミソリのような鋭い切れ味の鋸」という意味が込められています。
レザーソー 細工鋸 シリーズ
レザーソー工業 株式会社
木工細工を幅広くサポート。建具屋さんに大人気。
板厚0.3mmの超薄刃、アサリ無し細工鋸です。板表面にキズが付きませんのでダボ挽きから隙間切りまで柔軟な作業が可能です。
レザーソー友定正明作 鳳凰 シリーズ
レザーソー工業 株式会社
レザーソー工業株式会社の原点である替刃式導突鋸と日本の伝統文化である漆塗り(山中塗り)とのコラボレーション商品です。
背金と柄には総漆塗りを施し、柄の表面に『鳳(ほう)』・裏面に『凰(おう)』の蒔絵をあしらいました。 鋸刃は240mmの刃長では不可能と思われた板厚0.15mmに挑戦。独自の技術で商品化に成功しました。