肥後守ナイフ 手作り シリーズ
永尾駒(かねこま)製作所『肥後守ナイフ』とは
明治27年ごろ金物問屋『重松太三郎氏』が鹿児島から持ち帰ったナイフを元に製品を改良。当時取引先の多くが九州熊本だったことから名前を『肥後守ナイフ』と称し販売したことにより大ヒットしました。最盛期には登録製造業者40件、三木市で大きな産業に発展しましたが、様々なトラブル等、歴史経過の中で減少していきました。現在『肥後守』登録商標を使用できるのは永尾駒製作所1件のみ。創業明治27年。100年の伝統を後世に伝える為、日々努力しております。