竹霞(たけかすみ) 接木小刀 シリーズ

有限会社 池内刃物とは
昭和28年池内小刀(製)として園芸用打刃物の製造販売を始めたことに始まり、平成8年現在の社名に改名、現在に至ります。今まで60年以上に亘り、小刀作り一筋に伝統的技術と新技術の融合により、切れ味と耐久性と追求した国内・海外のプロ職人に認められる道具作りをしています。また、丹精を込めて作られた小刀は一人・一人顔が違うのと同じ様に本鍛造手打ち商品の為、1丁1丁異なり、鍛接・鍛造する所から化粧箱に入れるまで70工程以上掛かるそうです。お使いになるお客様に満足してもらうことを常に考え、日本の伝統の技を中心とした物づくりを続けています。


竹霞(たけかすみ) 接木小刀 シリーズ

竹について
一般の木材の場合、伐採できるまで数十年かかります。それに比べ竹は一年で成木になります。3~5年間冬場の寒い時期、夏場の暖かい時期を耐えたものは身が締まり、材料として使用できるようになります。それでも尚、木材に比べて伐採出来るまでの期間が、格段に短いと言えます。また竹は、木材と違い、地下茎をいうものを持っているため、植林する必要がありません。私たちが持続可能な社会を形成していくためには、このような資源を適切に活用する知恵が求められています。


寸法表記

鞘入の場合
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