鍛冶屋鉄板【てっぱん】
武骨な鉄板。されどプロ好み。鍛冶屋鉄板とは
家庭用の一般調理器としては、破格の厚さ『6ミリ』の鉄板で製造しています。
商品の武骨なイメージでは想像できないすばらしい特徴があります。
調理温度が高く、保温性にも大変すぐれてますので、表面はこんがり・中はジューシーに出来上がります。
また、厚手鉄板は、健康面でも効果が高く、鉄器から体に吸収されやすい2価鉄が熱を加えることで溶出されます。
テフロン加工の調理器具が主流の現在、鉄分不足の現代人にとって、美味しく食べてなおかつ吸収できる…まさに夢の調理器具なのです。
テフロン加工など、焦げ付きを抑える加工は一切施していません。
①使用する前にさび止め塗料を落とすために空焚きをします。
サビ止め塗料が落ちると煙がなくります。
必要に応じて鍋の位置を変え、サビ止め塗料を落としてください。
本体表面が黒っぽく変色しますが、鉄が酸化した『酸化皮膜』ですので問題ありません。
注意:カラ焼き過ぎると歪ますので、煙が出なくなると終了してください。
②サビ止め塗料を落とした後、キッチンペーパーに食用油を十分染み込ませ、内側・外側拭いてください。
表面の酸化被膜を守るための作業です。馴染むと大変使い易くなります。
使用後も油を塗って保管してください。
大変手が掛かりますが使い込むほど良い焼き上がりが出来るものになります。
※重いですので、落下などに十分注意して下さい。
お使い頂く前に