鍬 【くわ】 - 千代鶴貞秀工房

鍬おすすめ商品シリーズ

みきかじや村が厳選した、鍬のおすすめシリーズを紹介します。

備中 シリーズ

備中

備中鍬は土のかたまりをほぐしたり掘り起こしに使用します。
四本・三本・二本と種類があり、刃と刃の間が広く土や石が抜け易く抵抗が少ないのが特徴です。

巾広鍬・唐鍬 シリーズ

巾広鍬・唐鍬

畝立て・整地など、田畑のあらゆる作業に対応できます。
巾広タイプは硬めの土や未開地の環境で力強い作業ができます。

丁能鍬 シリーズ

丁能鍬

荒い土地の開墾から収穫まで、様々な作業に耐える商品です。
バチ鍬は固めの土起こしや穴掘り土ほぐし作業に最適です。竹の子堀などにも使用できます。

造園鍬 シリーズ

造園鍬

造園業の方が良く使うならしに最適な造園鍬です。
巾広タイプですので広範囲の作業が可能、軟らかい土の耕しもできます。

片手鍬 シリーズ

片手鍬

片手で使うのに最適なコンパクトな鍬です。
備中・巾広・バチ鍬など様々なタイプがあり、錆に強いステンレスタイプも揃ってます。


千代鶴貞秀工房

千代鶴貞秀工房とは

『千代鶴(ちよづる)』は、明治時代後期(20世紀初頭)代々上杉家御用鍛冶の家に生まれた加藤廣(かとうひろし)によって誕生しました。
その名は現在皇居となる所に千代田城が建ってたところ、その上棟式の際、上空を鶴が三日三晩舞ったとの古言に由来しています。
切味はもちろんのこと、精魂込めて手仕事によって仕上げられた道具は使いこんだら消えて無くなる運命ながら、鑑賞・美術品の域に向上させられ、明治・大正・昭和にわたり、名品名作を遺し、不世出の名工『千代鶴是秀』と呼ばれるまでに至りました。
その是秀により技術を学び、『千代鶴貞秀』として二代目にわたりその心・技を受け継ぎ、次世代に向けて日々励んでいます。

選択にマッチする商品がみつかりません。
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