藤原保彦(播州三木打刃物伝統工芸士)
小刀職人(こがたなしょくにん)
藤原 保彦
Yasuhiko Fujiwara
経歴
昭和45年11月25日生まれ
平成元年 | 藤原小刀製作所に入社 |
平成13年 | 藤原小刀製作所の代表になる |
平成22年 | 伝統工芸士に認定される |
趣味
家庭菜園で野菜作り
バイク(ツーリング)
人生訓
伝統を守り続ける
個人紹介(仕事に対する情熱)
伝統工芸士になる為、日々努力しています。
※平成22年12月24日伝統工芸士に認定。
会社紹介
藤原小刀製作所
昭和2年 | 創業。初代一雄が手打小刀の製造をはじめる。 |
二代目 | 好輝が複合鋼で小刀の製造もはじめる。その後、小出刃包丁や皮断包丁の製造もはじめる。 |
三代目 | 保彦が代々受け継いだ技術と伝統を活かしつつ、日々切磋琢磨しています。 |
〒673-0404
兵庫県三木市大村711
TEL:0794-82-0265 FAX:0794-82-0265
URL:http://www.miki-kanamono.or.jp/14/12/index.html
商品ラインナップ
伝統工芸認定品 本鍛造切出小刀 黒打 シリーズ
藤原小刀製作所
古く格式のある『おけや印』でお馴染みの藤原小刀製作所の手打鍛造小刀。
昔からの伝統を重んじた物作りで一つ一つ丁寧に作ってまいります。
また、伝統工芸認定商品も揃えております。
おけや 接木小刀 シリーズ
藤原小刀製作所
伝統工芸指定商品『こだわりの逸品で紹介』など、本鍛造手打ち商品を中心に、あらゆる小刀を製作しています。
黒打仕上・ツチ目仕上・磨き仕上等、刃物の表面の違いのあるものや左用などバリエーションが様々あります。
収穫包丁 シリーズ
藤原小刀製作所
収穫専用包丁です。
ステン割込鋼ですので錆びにくく、薄刃で鍛冶職人仕上ですので切味抜群です。
両刃タイプですので左右関係なく使用できます。
また、刃先もR刃になってますので野菜の根元に差し込んで簡単に収穫できます。
鰻裂き・小包丁 シリーズ
藤原小刀製作所
一つ一つ丁寧に鍛接・鍛造を元に作られた商品。
ですので、粘りがあり切れ味が持続します。
刃裏も小刀鍛冶ならではの裏スキ仕上ですので食い込みが良くシャープな切り口となります。
カービングナイフシリーズ
藤原小刀製作所
近年人気となっているフルーツカービング。
様々なカットに必要なナイフを手作り品として紹介しています。
また、ジャガイモの芽取り等、調理に必要な細工道具としても人気があります。