WX001 TU-ME / 爪

継承された製造技術 総火造りの握鋏「研志」

WX001 TU-ME / 爪

―兵庫県小野市で伝統を継承する握り鋏職人―

現在、総火造り(型を使わずに熱した鉄や鋼を叩き、厚みや形などの全てを手作業で作り上げる伝統的な製法のこと)で握り鋏をつくれる職人は寺﨑刃物の寺﨑研志氏を含め世界で数人。寺﨑刃物では既成の複合材を利用することなく、鉄と鋼を約1,000度の炎で熱し、金槌で叩き接合、同時に形も金槌一本で整えていく。鉄と鋼の接合は極めて難しい技術であり、失敗を多く生む非効率な製造方法だが、バネの強さや握りの加減、使い心地や形状など、細かなこだわりをもって製造することができる。 握り鋏「研志」は、一丁一丁の0.1mm以下まで肌の感覚を頼りに、鋏の表面だけではなく、目に見えない素材の中にまで意識を向けた製品づくりを継承している。

研志シリーズの代表的な握り鋏「爪」形。爪形は刃が短く裁縫にぴったりのとても扱いやすい形状。実際にしつけ糸を切ってみると、糸を挟んだ時の抵抗を感じる事無く、スッと切れる。なおかつ切った糸の端の繊維がもけもけと散らないので次の針孔にも通しやすい。切れ味は勿論のこと、毎日長時間にわたり御使用頂いても疲労の少ないスムーズで軽い腰調子。握り鋏は研ぎ直し、メンテナンスしながら、大切に使えば生涯使える鋏です。ご自身の仕事や趣味そしてプレゼントにと多くの場面で愛用していただけます。

全長 : 約105mm
刃長 : 約37mm
重量 : 約15g

研志 KENSHI 握り鋏ラインナップ
TU-ME / 爪
NAGA-HA / 長刃
KURO / 黒 植物用

<使用上の注意>
握り鋏は、柔らかい糸や布を切るために、紙を切る鋏よりも刃が薄く鋭くなっているため、布の繊維よりも硬い紙を切ってしまうと、刃にダメージが加わり、結果布が切りにくくなってしまいます。糸や布を切る用途以外でのご使用はおすすめしません。

在庫あり
商品コード
WX001
詳細情報
商品コード: WX001
重さ: 15 g
長さ( mm ): 105 mm
刃長( mm ): 37 mm
高さ( mm ): 9 mm
¥9,350
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