9900 レザーソー RESCUE 救助鋸セット

救助鋸・ハンドドリル・確認棒・収納袋のセット!

9900 レザーソー RESCUE 救助鋸セット

木材の床面等に穴を開けて救出!工務店様のご指導の下、倒壊家屋の中に閉じ込められた人命を救出できる道具を製作してほしいと言う依頼から生まれた消防署や自治体で常備頂きたい製品。

【レザーソー RESCUE 救助鋸】
穴を開けた所から切り進める事の出来る、先端目立て付きの鋸。穴から切り進むと床材の下には木材が等間隔で支えていますが、同時に切り進めてください。先端の目立てを使用する際は、鋸刃を立てて使用しストロークを小さくして下さい。また、切り進めばストロークを大きくし、鋸刃を斜めにして挽いて下さい。通常は木工用の鋸としてもお使いいただけます。
【ハンドドリル】
災害時に簡単に素早く穴をあける道具。先端のドリル部分を材料にねじ込む事で、切り進む事が出来る。押え込まず廻して切り進んで下さい。空転すると加工完了です。
【確認棒】
ハンドドリルで穴を開けた後、床材の下に障害物等の有無を確認する。鋸のストロークの妨げになるものが無いか確認をする為の棒。
【レザーソー RESCUE 専用袋】
救助鋸 ハンドドリル 確認棒 取扱説明書に別売の救助鋸 替刃を1つの袋にまとめ、保管することが可能です。いざと言う時に取り出しやすい場所に保管してください。災害時に袋ごと持ち出して下さい。
【取扱説明書】
セット内容 使用方法 使用上の注意 適用材 仕様 材質 製造元 救助の基本手順が記載されています。よくお読み頂いた上でご使用ください。

救助の基本手順
1.手探り可能な開口部を確保する。
2.床面等にハンドドリルで左図①の穴を開け、下に障害物が無いか確認する。
3.手探り可能な150mm角程度の対角線上に左図②の穴を開け、下に障害物が無いか確認する。
4.左図①②より矢印の方向に救助鋸で切り進み、開口部より手探りで障害物の無い方向を確認する。※安全を確認した上で救助作業を行って下さい。
5.目視確認の開口部を確保する。
6.頭の入る300mm角の開口部に拡大、下に障害物が無いか確認して障害物の無い方向に左図③の穴を開ける。
7.左図③の穴より矢印の方向に救助鋸で切り進み、開口部の辺を延長し、開口部に頭を入れ生存者の目視確認及び声掛けの確認を行う。※安全を確認した上で救助作業を行って下さい。
8.救助用の開口部を確保する。
9.救出可能な500mm角の開口部に拡大、障害物の無い方向に左図④の穴を開ける。
10.左図④の穴より矢印の方向に救助鋸で切り進み、開口部より辺を延長する。安全を確保し救助を行う。※安全を確認した上で救助作業を行って下さい。

防災安全協会が認定する「防災製品等推薦品」
災害時における必要性、安全性に優れた性能を有する物と、防災安全協会が審査会で評価した物に推薦するマークです。


用途 : 木造家屋の救助作業
適用材 : 一般木材・合板・樹脂材

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セット内容
救助鋸・ハンドドリル・確認棒・専用袋・取扱説明書

刃長 : 200mm
板厚 : 0.7mm
重量 : 256g(セット全体重量)
JAN : 4903524610129

在庫あり
商品コード
9900
詳細情報
商品コード: 9900
重さ: 256 g
刃厚( mm ): 0.7 mm
刃長( mm ): 200 mm
¥9,988
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