TRONC. 180 - レザーソー工業株式会社
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TRONC. 180 Series
TRONC.(トロン)とはフランス語で樹幹を意味します。色味の異なる2種類の天然木材(メープル・チェリー)を重ね合わせる事でできる、ナチュラルなストライプ模様が印象的なグリップが特徴です。鋸刃を固定するリューズ(ネジ)には古美加工を施し、アンティークな風合いに。切れ味は勿論、細部のパーツまでこだわった本物志向の鋸です。

切れ味の世界を変えた高品質鋸。レザーソー工業とは
レザーソー工業株式会社は、先代 友定正明(ともさだまさあき)が1970年に兵庫県小野市に創業。50年の歴史を刻んできました。鋸鍛冶職人だった正明氏は、まだ世の中に無かった「替刃式鋸」を考案したことにより、一念発起、レザーソー工業株式会社を設立。発売当初は世の中に受け入れてもらうことに難航しましたが、替刃式の利便性や製品の品質が話題を呼び 徐々に浸透。最新の技術や機械を取り入れ、手造りでは出来なかった、均一な安定したクオリティーの製品を、より安価に提供することを実現。現在に於いては替刃式鋸の代名詞にまでなりました。"レザーソー"とは 英語のRazor(剃刀)・Saw(鋸)を組み合わせた造語です。「カミソリのような鋭い切れ味の鋸」という意味が込められています。


