TG146 天然砥石 青砥 コッパ
ペティナイフや小刀などに丁度いい 貴重な青砥です。
TG146 天然砥石 青砥 コッパ
◆天然砥石 青砥 コッパ
寸法 : (約)w50×h200×d(一番厚いところ:38 / 一番薄いところ:25)mm
重量 : (約)0.68kg
特長 : こちらはコッパなのでガタつきのないように接着剤などで台座に固定して使って下さい。ナイフや小刀などにピッタリのサイズです。青砥が主に採掘される京都の丹波地方の山は現在閉山されており、新たに青砥を採掘することが今では不可能になっている、入手困難な希少価値の高い砥石です。青砥は中砥石に当たり粒度的には#2000番程度、研ぎ傷も浅めで包丁などはこれで仕上げる事もあります。 鑿や鉋など打刃物の中砥と仕上げ砥石の間に研ぐと仕上げが楽になります。鉋鍛冶の常三郎さんの秘蔵庫で眠っていた青砥が発見され、この度解禁となりました!播州三木打刃物 鉋職人 常三郎さんが現地で選び、研いで納得したお墨付きの天然砥石です。
----------砥石の説明----------
【養生】
天然砥石は堆積物が層状に重なってできています。層と層の間に水分が入り込むと、剥離を起こし割れやヒビが生じる原因となります。ご使用前に漆やカシュー(人造漆)等で養生(防水処理)をすると、砥石を長持ちさせることができます。養生の際に層が重なっている側面は厚めにカシュー等を塗りますが、裏面については研ぎ面からの水分が裏からも抜けるように余分な水分の侵入がない程度に薄めに塗るのが秘訣です。砥石を使い続けていると徐々に表面が減ってきますので、面直しをする必要がでてきます。その際、面の外側に圧力が加わると養生が剥がれるおそれがあります。なるべく面直しの際は面の内側に圧力が加わるように作業していただくと養生が長持ちします。養生が剥がれても再度カシュー等で養生していただければ問題ありません。
【砥石の使い方】
(1)まず研ぐ刃物の状態によって荒砥石、中砥石で荒研ぎします。刃こぼれ等がひどい場合は荒砥石で形を整えてから中砥石を使いますが、切れ味が悪い程度でしたら中砥石だけでも十分です。
(2)次に青砥をかけてから合砥で仕上げをします。初心者は軟らかい合砥の方が無難ですが、腕に自信のある方は硬い石で仕上げると一層効果があります。但し、硬い石は地金を引いて刃物(運が悪ければ砥石まで)を傷つけてしまうことがあるので、初心者にはおすすめできません。
(3)使用後は砥石を水洗いして布に巻きなるべく日の当たらない場所に保管してください。特に冬場は凍って割れないように注意が必要です。水のかかる場所や急激な温度変化のある場所(屋外の霜が当たる場所)での保管は避けて下さい。 研ぎ方は力を入れず軽く研ぎます。天然砥石は水をあまりかけず砥汁で仕上げるイメージです。
※こちらの商品は返品不可とさせていただいております。再度、文章・商品画像をご確認の上、ご購入の判断をお願い致します。
寸法 : (約)w50×h200×d(一番厚いところ:38 / 一番薄いところ:25)mm
重量 : (約)0.68kg
特長 : こちらはコッパなのでガタつきのないように接着剤などで台座に固定して使って下さい。ナイフや小刀などにピッタリのサイズです。青砥が主に採掘される京都の丹波地方の山は現在閉山されており、新たに青砥を採掘することが今では不可能になっている、入手困難な希少価値の高い砥石です。青砥は中砥石に当たり粒度的には#2000番程度、研ぎ傷も浅めで包丁などはこれで仕上げる事もあります。 鑿や鉋など打刃物の中砥と仕上げ砥石の間に研ぐと仕上げが楽になります。鉋鍛冶の常三郎さんの秘蔵庫で眠っていた青砥が発見され、この度解禁となりました!播州三木打刃物 鉋職人 常三郎さんが現地で選び、研いで納得したお墨付きの天然砥石です。
----------砥石の説明----------
【養生】
天然砥石は堆積物が層状に重なってできています。層と層の間に水分が入り込むと、剥離を起こし割れやヒビが生じる原因となります。ご使用前に漆やカシュー(人造漆)等で養生(防水処理)をすると、砥石を長持ちさせることができます。養生の際に層が重なっている側面は厚めにカシュー等を塗りますが、裏面については研ぎ面からの水分が裏からも抜けるように余分な水分の侵入がない程度に薄めに塗るのが秘訣です。砥石を使い続けていると徐々に表面が減ってきますので、面直しをする必要がでてきます。その際、面の外側に圧力が加わると養生が剥がれるおそれがあります。なるべく面直しの際は面の内側に圧力が加わるように作業していただくと養生が長持ちします。養生が剥がれても再度カシュー等で養生していただければ問題ありません。
【砥石の使い方】
(1)まず研ぐ刃物の状態によって荒砥石、中砥石で荒研ぎします。刃こぼれ等がひどい場合は荒砥石で形を整えてから中砥石を使いますが、切れ味が悪い程度でしたら中砥石だけでも十分です。
(2)次に青砥をかけてから合砥で仕上げをします。初心者は軟らかい合砥の方が無難ですが、腕に自信のある方は硬い石で仕上げると一層効果があります。但し、硬い石は地金を引いて刃物(運が悪ければ砥石まで)を傷つけてしまうことがあるので、初心者にはおすすめできません。
(3)使用後は砥石を水洗いして布に巻きなるべく日の当たらない場所に保管してください。特に冬場は凍って割れないように注意が必要です。水のかかる場所や急激な温度変化のある場所(屋外の霜が当たる場所)での保管は避けて下さい。 研ぎ方は力を入れず軽く研ぎます。天然砥石は水をあまりかけず砥汁で仕上げるイメージです。
※こちらの商品は返品不可とさせていただいております。再度、文章・商品画像をご確認の上、ご購入の判断をお願い致します。
在庫あり
商品コード
TG146
商品コード: | TG146 |
---|---|
重さ: | 680 g |
長さ( mm ): | 200 mm |
幅( mm ): | 50 mm |
高さ( mm ): | 最大:38 / 最小:25 mm |
¥5,500
関連製品
チェックした商品をカートに入れる