喜八作 鋭型刈込鋏 反り刃 - 千代鶴貞秀工房

喜八作 鋭型刈込鋏 反り刃 - 千代鶴貞秀工房

有限会社 吉岡刃物製作所とは
吉岡刃物製作所は、1946年、ラシャ切鋏の製造に始まります。創業者 吉岡喜八は戦後混乱の中で、植木鋏・根切鋏などの製造も手掛けます。吉岡刃物の製品は、利用されている方の大半が本職であることから、実際に使用されているお客様と一緒になって商品開発を行っているのも大きな特徴で、『よく切れる事・持った時のバランス』を大事にしています。


喜八作 鋭型刈込鋏 反り刃

鋏正宗・喜八作をブランドに持つ有限会社 吉岡刃物製作所から、【喜八作(安来鋼青紙を使用したシリーズ)】鋭型刈込鋏をベースモデルとした反り刃仕様が新たに加わりました。こちらは通常の直刃のものと比較して刃の形状が反っているため、葉刈りの仕上げ作業や丸く刈込むことに適しています。

千代鶴貞秀工房

千代鶴貞秀工房とは

『千代鶴(ちよづる)』は、明治時代後期(20世紀初頭)代々上杉家御用鍛冶の家に生まれた加藤廣(かとうひろし)によって誕生しました。
その名は現在皇居となる所に千代田城が建ってたところ、その上棟式の際、上空を鶴が三日三晩舞ったとの古言に由来しています。
切味はもちろんのこと、精魂込めて手仕事によって仕上げられた道具は使いこんだら消えて無くなる運命ながら、鑑賞・美術品の域に向上させられ、明治・大正・昭和にわたり、名品名作を遺し、不世出の名工『千代鶴是秀』と呼ばれるまでに至りました。
その是秀により技術を学び、『千代鶴貞秀』として二代目にわたりその心・技を受け継ぎ、次世代に向けて日々励んでいます。

選択にマッチする商品がみつかりません。
Copyright© GYOKUCHO INDUSTRY CO.,LTD. All Rights Reserved.