鍛冶人紹介 - 株式会社大内鑿製作所

鍛冶人紹介 - 株式会社大内鑿製作所

みきの鍛冶屋の若手?仲間達をご紹介します。
変わり者と言ったら怒られるかもしれませんが、それぞれ強い思いを持った職人のプロフィールや会社の紹介をさせて頂きます。
各鍛冶人(かじびと)達が丹精込めて作った商品も一緒にご紹介しますので、是非ご覧ください。

  • 光川 大造

    光川 大造

  • 田中 誠貴

    包丁

    田中 誠貴

  • 魚住 徹

    魚住 徹

  • リカルド・カマチョ・ソウザ

    鑿・農具

    リカルド・カマチョ・ソウザ

  • 梶原 直樹

    梶原 直樹

  • 岡島 正造

    刈込鋏・農具

    岡島 正造

  • 田中 寛之

    剪定鋏

    田中 寛之

  • 池内 広海

    小刀・小包丁

    池内 広海

  • 芦原 強

    草刈チップソー

    芦原 強

  • 藤田 隆英

    氷鋸・チップソー

    藤田 隆英

  • 宮脇 大和

    包丁

    宮脇 大和

  • 宮本 博文

    和式ナイフ

    宮本 博文

  • 藤原 保彦

    小刀・小包丁

    藤原 保彦

  • 金口 泰治

    手鉤・盛箸

    金口 泰治

  • 大内 俊明

    大内 俊明

  • 境 春樹

    農具

    境 春樹

  • 竹川 誠一

    包丁

    竹川 誠一

  • 吉岡 崇

    刈込鋏

    吉岡 崇

  • 永尾 光雄

    和式ナイフ

    永尾 光雄

  • 松本 伸次郎

    ペンチ

    松本 伸次郎

  • 竹本 敏康

    竹本 敏康

  • 佐武 俊隆

    佐武 俊隆

  • 森田 直樹

    森田 直樹

  • 安隨 誠

    農具

    安隨 誠

  • 生友 邦樹

    木工

    生友 邦樹

  • 寺﨑 研志

    握り鋏

    寺﨑 研志


株式会社 大内鑿製作所

播州三木鑿鍛冶 柏印 宗家 株式会社 大内鑿製作所

明治23年初代光太郎氏が大内鑿製作所として柏印大内鑿の製造を開始。
それ以来3代に亘って伝統的技術を継承してきました。
昭和44年に株式会社に改組。
昭和56年には研究室を設け、科学的技術の導入。
金属顕微鏡による試験、研究を行い、特に切味の向上に努めております。
通常、鋼は白紙2号のみ。(※お客様の要望に応じ、青紙鋼・クローム鋼を使用することもあります。)
一つ一つに魂を込め、妥協を許さないまさに『鍛冶人(かじびと)』そのものです。

商品ラインナップ

追入10本組 芯持樫柄 桐箱入

株式会社 大内鑿製作所

大内鑿製作所の代表作『追入10本組商品』です。
白紙2号鋼と極軟鋼を鍛接・鍛造。一つ一つ丁寧に作られた逸品です。
特に焼入れの温度管理は素晴らしくデジタル温度計により厳密に1℃単位の管理をしてます。

追入・木成追入 シリーズ

株式会社 大内鑿製作所

四代目大内俊明氏が軟鉄と白紙2号を鍛接・鍛造した逸品です。
タイプが2種類ありますが通常は『追入』です。
小細工中心で強度をさほど必要としない使い方の場合、穂(刃の部分)の厚みが薄く、少し細身になっている『木成追入』がおすすめです。

逆鏝(さかこて)追入 シリーズ

株式会社 大内鑿製作所

四代目大内俊明氏が軟鉄と白紙2号を鍛接・鍛造した逸品です。
床張りの際柱を鑿で叩いて欠き取りフローリング材をはめ込む作業に使用する鑿です。叩き易く持ち手が握り易いように軸を曲げてます。

埋木(うめき)追入 シリーズ

株式会社 大内鑿製作所

四代目大内俊明氏が軟鉄と白紙2号を鍛接・鍛造した逸品です。
断面が三角形で隙間に入れ易くほぞ穴の隅など緻密な作業に使います。蟻の形した突出部など通常鑿が入りにくい箇所の継手(木材の端に同形の穴を彫ってふたつを接合する方法)作りに使用します。

鏝鑿(こてのみ) シリーズ

株式会社 大内鑿製作所

四代目大内俊明氏が軟鉄と白紙2号を鍛接・鍛造した逸品です。
鏝鑿(こてのみ)は刃先が鏝のように曲がった鑿です。木材の穴や敷居の溝のように普通の鑿が入らない部分に使用します。底を平らに仕上げます。

首切(くびきり)鑿 シリーズ

株式会社 大内鑿製作所

四代目大内俊明氏が軟鉄と白紙2号を鍛接・鍛造した逸品です。
首切鑿は、フローリング等の床板を差し込む隙間を作る道具です。柱を欠き取りスペースを作ります。

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